「まめなかな?」(お元気ですか?)琴奴さんです。
私と一緒に、開運体質を目指しませんか?
お盆、いかがお過ごしでしょうか?
コロナ感染も増加中、お金もないし、
初めて帰省しないことに。
毎年続けてきたことをしない選択。
考え方、見方を変える時がきた
お知らせと受け止めますか・・・。
今迄の常識が通用しなくなる
小さなお知らせ。
きっと、それぞれの日常にも、
届いているはず・・・。
準備は始めていますか?
とはいえ、帰省しないお盆を
どう過ごすか。
まず、13日。
母に電話。
「ご先祖様達に、私が帰省しないことを
伝えてほしい」とお願いし、
お盆のあれこれを、母一人でさせてしまう
ことへのお詫びとお礼を伝えた。
そして、
部屋で、お線香を焚き、
般若心経を唱え、ご先祖様とお話。
いかに今、お金がなくて困っているか、
自分の不甲斐ない人生を告白して、
力を貸してほしいと。
(ご先祖様、ダメな報告でごめんなさい)
夜には、ベランダで、線香花火を1本。
私なりのお迎え・・・。
「徳川牡丹」と名のついた線香花火は、
風流で、煙の匂いも懐かしい。
線香花火、大好き。
14日、15日も、手作りのお線香を焚いて、
般若心経を唱え、夜は「徳川牡丹」に火をつけた。
実は、
15日の、夜9時過ぎのこと。
各地に土砂崩れをおこした雨も止みかけ、
テレビを見ながら、遅い夕食をとっていたら、
「ん?・・・」
ふいに、線香花火の匂いを感じ、
鼻をクンクン・・・。
「やっぱり、線香花火の匂い・・・」
ベランダに出て、近所で花火をしているかを確認。
小雨はまだ降っているし、そんな様子はない。
「ああ、そうか・・・」
「ご先祖様達、もう戻られるんですね」
ご先祖様達が、帰省できなかった私の状況を汲んで、
あちらに戻る前に寄って下さったのだと思いました。
私達は戻るよ。元気でやれよ。
私達がいるから、大丈夫だよ。
いるよ、みてるよ、守ってるよ・・・。
私は、3日目の線香花火に火をつけました。
「有難う、ご先祖様達、どうぞお元気で」
「来月、父の三回忌にまた来てくださいね」
「その時は、私も帰省しますから・・・」
こうして、帰省しない今年のお盆は
終わったのでした。
私達の命は、あまたのご先祖様達が、
必死に繋いできた「いのち」。
大切に守り抜かれた命を、
私も一つ、任されている。
漂ってきた線香花火の匂いをかいで、
苦しくても自分で絶ってはいけないのだ
ということを確認したのでした。
今、一人で寂しい人、
命を繋いでくれた
あなたのご先祖様達が、います。
一人じゃありません。
あなたは、一人じゃないよ。
ちょっとでも、一人じゃないって
思えたら、少しだけ心が強くなって
それは、開運に向かう一歩だと思う。
琴奴さんより
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